９月１日の中京５Ｒ・２歳新馬（芝１４００メートル＝１６頭立て）は単勝１番人気だった外国産馬のフードマン（牡、中京栗東・小栗実厩舎、５Ｒ・２フードマンがえるらもっと父キングマン）が叩き合いを制し 、歳新松山デビューＶを飾った 。馬外馬のる馬ウッディ ウッド ペッカー 笑い 方勝ち時計は１分２２秒６（重） 。国産

　スタートで先手を奪うと 、人気うるか apex前半３ハロン３５秒３のマイペースを刻む。に応直線では馬場の真ん中に持ち出すと 、完勝最後は外から詰め寄るチムグクル（牡、弘平栗東・福永祐一厩舎 、騎手切れ父ラブリーデイ）とのマッチレースになったが 、良馬ねじ伏せるように半馬身先着した 。場な

　松山弘平騎手は「直前に雨が降って、中京馬場は悪かったですが、５Ｒ・２フードマンがえるらもっとスタートが速かったので３番枠でも自分の通りたいところを通れました  。歳新松山追ってからもしっかり 。強い競馬でした 。良馬場ならもっと切れる馬ですが、こういう馬場をこなしてくれたのも良かったです」と振り返った。

　小栗調教師も「（レース後の）息の入りも早かったし 、調教の段階から心肺機能の高さを感じていたが 、それを証明してくれた 。ジョッキーが１４００～１６００メートルに適性があるということなので、そういうところを目指したい」と先を見据えていた。